ZOZOTOWNの裏セール対象商品をつらつらとチェックしていて見つけたスリッポン。安いのでフェイクかと思いきやちゃんと牛革のスエードスリッポン(全サイズ完売)です。
着用レビューから察するに大きめのようでしたが、大きいぶんには中敷き入れればいいや!と注文。70%OFFの2,592円。最後の1足をゲット。




やっぱりちょっと大きめですね。ワンサイズ下くらいがちょうど良さそう。歩いているとかかとが抜けてきます。早速ダイソーの中敷きで調節しました。

アッパーが本革でゴムブラシでのメンテナンスが可能ですし、それ以外の部分もクリーナーが使える素材のようなので意外と長く履けそう。お買い得でした。欲を言えばワンサイズ下が残っていれば嬉しかったな~。
アラサーまではもっぱらブーツ派で、スリッポンやスニーカーなどのカジュアルシューズは一切履きませんでした。しかしUNIQLOのサロペットなどブーツの合わない服も買うようになって、dinosで1足だけスリッポンを買ったんです。それがかなり良くて。
今回のスエードスリッポンもなかなかヒットの予感。スエードに雪が染みてしまうので今の時期はムリですが、暖かくなって履けるようになるのが楽しみ!
ちなみの私は基本的に合皮の靴は買いません。時間が経ってもほとんど足に馴染んでこないし、傷んだら捨てるしかないからです。
それならワンランク高くても本革のものをメンテナンスして長く履きたいし、実際に合皮より遥かに長く履けてむしろコスパがいいんです。
もちろんデザインが古くなって履かなくなることもありますし、本革でもダメになることはあります。それでも20代の頃に買った靴の何足かは40代の今でも履いてます。子供の頃、父の革靴を磨くのは私の仕事だったので、私のメンテ好きにはそれも影響しているのかな。
でも夫を見ているとメンテナンスはおろか靴磨きですら面倒だと思う人が多いんだろうな~と思います。外注すると安くないですしね…。