2017/11/19追記:今回紹介のストールについて別カラーの記事があります。
先日注文して購入するか検討していたカシミヤ100% モッサ仕上げストール|dinos(10,800円)。よくよく検討するために手持ちのアウターと合わせてみた時の画像があるので、公開しておこうと思います。今回はメランジトープを。
※画像が若干明るくなってしまいました。実物はもうちょっと濃い色です。
まずはキャメル。ZARAの昨シーズンのハイカラーコートです。買ったのが遅かったので今季着る予定のもの。
キャメルとメランジトープ、いずれも茶が入った色なので馴染んでいるんじゃないでしょうか。ただ、キャメルはそんなに地味な色でもないはずですが、メランジトープが入ると地味感が増すような…。

シャンパンのダウンはUNIQLOで購入。寒冷地住まいなのでダウンジャケットは必須アイテムです。UNIQLOのものでは寒いかも…と思っていましたがいざ買ってみたら普段使いでヘビロテしています。
滑るのでフードを外してぐるぐる巻きに。可もなく不可もなく普通かな?顔の表情がスッキリしていた若い頃ならこれで良かったような気はしますが今はどうだろう。

グレージュのレザージャケットはTheoryのもの。このジャケットのグレージュ自体がややくすみ系というか、なかなかコーデが難しい色です。メランジトープは珍しく色を殺し合っていないんじゃないでしょうか。

黒のレザージャケットはZOZOUSEDで1万円の掘り出し物。ワイルド感が割引き(これは引き算と言って良いのでしょうか…?)になりましたね。でも割り引くにしてもこうじゃないんじゃ…という気がしないでもありません。

ZARAのブリーチデニム、もっと合うと想像していたんですが…。これもほどほどって感じですかねぇ。ブリーチデニムということもあって、逆にストールにはもうちょっと温かみが欲しいかも。

困ったときに使えるヘビロテアイテムになるかと思っていたのですが、なんだか「これだ!」という感じがしません。あれー?おかしいな。
普段良く着るアウターは身バレ防止で一部を除外させていただいたのですが、茶系、カーキ系、やや白いロングコート、いずれもなんだかぱっとしない印象でした。
もともとはっきりした顔立ちだったのが歳のせいか表情がぼんやりしてきて、その分ますますすきっとしたコーデを好むようになったみたいです。歳を取ると派手好みになるというのはその辺から来ているんでしょうねぇ…。
もっとはっきりした色と合わせた方がニュアンスカラーが活きるような気がします。しかし私はあまりそういった色のアウターを持っていません。トップスなら合う色がありそうですが、寒冷地ゆえアウターなしでストール装着というコーデはあまり現実的ではないです。
確かに「困ったらこれ」にはなりそうですが私には下手をすると「困ったらこれでいいや」的なアイテムになりそう…。それじゃあなんだか勿体ないですね。
手持ちのアイテムはイマイチ合わないグレージュのレザージャケットに若干地味ながら合う気がするのですが、それだけではどうかなぁ…。
ちなみに初回レビューの時も感じましたが、程よい厚みでぐるぐる巻きにしても巻き過ぎ感が出ないのがこのストールの長所ですね。
しかしどうせこの色で買うなら、Faliero Sarti(ファリエロサルティ)やCHAN LUU(チャンルー)など、圧縮ニットではないタイプのストールの方が私にとっては便利に使えるのではないかと思いました。私もそっちにしようかなー。
![]() | ストール 大判 カシミヤ シルク 2017年 秋の新色入荷 期間限定セール チャンルー チャン・ルーCHAN LUU 【あす楽対応】 □ 価格: 15,876円 感想:424件 |
2017/11/19追記:注文していた別カラー(カシス)についてもコーデチェックして記事を書きました。
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